2017年2月27日

翻訳の資格ランキング新設

翻訳ランキングのコーナーに翻訳の資格ランキングページを新設しました。

登録翻訳者のデータをプログラムで自動集計した結果を取得率の高い順に並べて掲載しています。一般的な公的検定資格に加えて、民間資格や学歴等も対象にしています。

翻訳の資格ランキング

2017年2月24日

翻訳会社ディレクトリで仕様変更

翻訳会社ディレクトリで下記の仕様変更を実施しました。

  1. 新規登録時ならびに情報更新時に確認メールを自動送信。
  2. PR文中への改行使用可能回数を3回から5回に変更。
  3. すべての登録情報について、メールアドレスを非公開にし、受付をWebフォームに変更。
    (※問い合わせ内容はTLS暗号化メールで転送されます。※受信側がSTARTTLS対応の場合)
  4. 同一利用者による一定時間内アクセス時の参照回数制限を大幅緩和。
  5. 所在地情報に併記して、グーグルマップへのリンクを掲載。
    (※地図リンクをクリックすると、所在の地図・STVが表示されます)
  6. 所在地別の翻訳会社リストで、所在地を短縮部分表記で公開ページに掲載
  7. 情報更新時の掲載順位繰り上げについて、1か月間に1回からの期間延長。
    (※具体的な延長期間については検討中であり、今後決定します)
  8. 自社サイトへのリンク移動は、詳細情報ページのみに変更。

今回の変更により利用者の利便性を向上し、登録翻訳会社のビジネス機会拡大をはかります。

2017年2月16日

メールサーバーがTLS暗号化通信に対応(送信時)

翻訳者ディレクトリからのご連絡やサーバー自動送信メールに使用しているメールサーバーが、TLS暗号化通信(送信時)に対応しました。送信先のメールサーバーがSTARTTLSに対応している場合は、メール全文が暗号化された状態で送信されます。
これにより、求人応募フォームで受付けた応募者情報などを安全にメール転送することができます。

STARTTLSに対応した受信メールサーバーは、世界的には現時点で87%の普及率となっています。

※Googleによる調査レポート https://www.google.com/transparencyreport/saferemail/

※受信側のメールサーバーがSTARTTLSに対応していない場合は、従来通り平文で送信されます。
※受信時のTLS通信は、今後の対応予定です。

2017年2月14日

求人応募フォームで特定記号を入力するとエラーになる障害

1月22日16時頃から2月14日13時頃にかけて、求人応募フォームに特定の記号を入力するとサーバーエラーになり、応募手続きが中断してしまう障害が発生していました。

【障害の症状】
応募情報を入力後、確認画面に移れず、エラーになってしまう。
確認画面が表示され、応募手続き完了のメッセージが表示されていれば、問題ありません。

【原因】
プログラムコードのバグです。

【影響範囲】
全応募者のうち10%未満。応募できなかった方が11名おられました。

影響のあった一部の応募者の方には、ご迷惑をおかけして大変申し訳ございません。

エラー発見後、ただちに改善いたしました
現在、応募フォームは正常に機能しています。

2017年2月 2日

翻訳会社が提示する希望翻訳料金の一覧ページを新設

ディレクトリに登録中の翻訳会社のうち、希望料金単価を記載している登録会社情報の該当部分を抽出して一覧できるページを新設しました。対応言語を併記しています。社名その他の情報は非表示。

翻訳会社の希望翻訳料金単価の一覧ページ

※参考
個人翻訳者の希望翻訳料金単価の一覧ページ