翻訳者ディレクトリのメール一括配信代行サービス
配信方法変更に伴い、有料サービスとなりました。
【特長】
- なるべく手間をかけずに配信したい場合、大勢の翻訳者に連絡を取りたいが募集情報を公開したくない場合などに適しています。
- 1通ごとに受信者の名前が本文の冒頭に入るので、手書きしたメールのような印象を与えられます。
- 一度のお申込みで5名宛から最大300名宛まで配信できます。
- 当月中に5件までは無料。6件以上は有料です。料金表(※2019年9月28日改定)をご覧ください。(※特定ビジネスモデルが含まれる事業者様には割増料金が適用されます)。※新規事業、開業予定、開業直後など事業内容の確認ができない場合や事業実績が無い場合は、配信をお断りすることもあります。事前にご相談ください。
- 翻訳者ディレクトリの代理アドレス(***@translator.jp)を使って配信します。慎重な手動操作によって少数ずつ送信し、短時間での集中送信による弊害を回避するため、十分な配信間隔を確保します。大量配信により貴社の大切なメールアドレスがスパム扱いされてしまうリスクを避けられます。
- 技術的詳細はこちらをご覧ください。
【一括メール配信の料金表※税込み ※件数はお申込み時の配信件数】
|
通常の料金 |
特定ビジネスモデルが含まれる場合の料金 |
1件から5件まで |
無料 |
10,000円 |
6件から50件まで |
5,000円 |
12,000円 |
51件から100件まで |
6,000円 |
16,000円 |
101件から200件まで |
8,000円 |
22,000円 |
201件から300件まで |
10,000円 |
28,000円 |
◎特定ビジネスモデルとは
- ※クラウドソーシング・サイトなどEコマース機能を備えたウェブサイト・アプリの運営
- ※翻訳者・通訳者・学習者を登録させる会員サービスサイト・アプリの運営
お問い合わせ・お申込みはメールで 管理グループまで。
【注意事項】
- 配信先のメールアドレスをお知らせしたり、提供したりするサービスではありません。
- 条件に合致していても、メール送信エラー履歴のある登録者は、配信の対象外となります。
- 受信者からの返信が必ずあるわけではありません。返信するかどうかを含め、それぞれの受信者の自由意志となります。
- 当月中にお申し込みできるのは、申し込み回数にかかわらず、合算して最大300件までとなります。
- 配信予定件数が50件を超える場合、配信日を複数日に分割します。1日当たりの配信件数に制限があります。
- 配信のお申し込みが複数回に分かれた場合、お申し込みごとに検索条件が違っていても配信先が重複する(同じ登録者に複数回メールを配信)ことがあります。一度のお申し込みであれば、重複が起こる可能性は低くなります。
- 配信内容について審査があります。お申込みいただいた内容によっては、配信をお引き受けできない場合もあります。配信をお断りする理由の例:申込者の身元について確認できない。特殊な依頼内容である。限度を超えて大量の配信先を予約した。
- ※新規事業、開業予定、開業直後など事業内容の確認ができない場合や事業実績が無い場合は、配信をお断りすることもあります。事前にご相談ください。
以下にお申し込みの手順を説明します。背景が 色のフィールドに入力してください。
【step1】 配信する翻訳者リストの作成
配信リストの作成には、3通りの方法があります。
a) 配信希望の翻訳者の登録番号を直接指定
専門分野別リスト・言語別リストや翻訳者検索ページで候補者の登録番号を抽出して、お知らせください。
【ご参考・技術情報】
□ 1通ずつの半自動配信方式
受信者1件ごとに、1通ずつ記載内容が異なるメール(1通ずつにそれぞれの受信者の名前が入ります)を、慎重な手動操作に基づき、サーバーから半自動システムを使用して1通ずつ順次送信してゆく方式です。一般的なメールソフトの[宛先]、 [CC] または [BCC] に複数のアドレスを入力して、同じ内容のメールをまとめて送信する方法ではありません。
□ 配信メールの仕様について
・本文・ヘッダーはユニコード(UTF-8)です。本文をBASE64でエンコードし、 メールヘッダー部分をMIMEエンコードしたユニコードメール となります。
メールサーバー(sendmail互換)からの送信です。配信間隔に十分な遅延時間を設け、連続配信によるスパム判定リスクを軽減しています。 Reply-toは貴社の指定アドレス。 From は翻訳者ディレクトリの代理アドレス、Return-Pathは、サーバーのアドレス (SPFおよびDKIM対応済み)になります。
受信側メールサーバーがSTARTTLSに対応していれば、メールの全文がTLS暗号化されて配信されます。
- 登録アドレスが現在不使用などの理由で送信したメールが不達になるケースもあるため、 配信件数よりも、実際にメールが届く翻訳者の数が少なくなる場合もあります。
- 比較的秘匿性の高い募集方法ですが、配信先にあらかじめ守秘義務の誓約を求めているわけではないため、完全に機密が保持されるものではありません。
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