人材募集情報を掲載するには

以下の求人掲載要項をお読みになった上で

にご記入下さい (English)

その他のご不明な点は管理グループまでお問い合わせください。

[ ホーム | よくある質問 | 個人・法人情報の取扱い | 情報セキュリティ]

在宅フリーランス翻訳者に限らず、オンサイト勤務、社員、派遣、通訳者、チェッカー、コーディネータ、ライター、ナレーション、講師など翻訳の関連業務の求人に広くご利用いただけます。

掲載料や応募者に対するマージンなどは一切頂いておりません。完全に無料です。また、回数に制限はなく、ジョブ単位で何度でもご利用いただけます。※連続投稿には回数の上限があります。

法人のお客様はもちろん、個人事業主の方にも翻訳者や通訳者の募集にご活用いただけます。ただし、個人による求人掲載要件を満たす必要があります。

【募集終了・募集期限の変更】
掲載情報の募集終了や募集期限の変更は、24時間いつでもWebページからリアルタイムで手続きをしていただけます。募集期限変更・募集終了・追記・誤字脱字の訂正ページ

【UTF-8への移行完了】new!
求人情報コンテンツ全体の、文字コードEUC-JPからUTF-8への移行作業が完了しました。UTF-8化により、一部の特殊記号を使用すると文字化けが発生する問題が解決しました。また、パソコンやタブレット、スマホから入力できる全ての言語の記入が可能です。※ただし、管理上の都合ならびにセキュリティ上の理由により、主として記入できる言語を日本語と英語に制限させていただきます。※部分的にその他の言語を少量使用することはできます。

【掲載後の追記】
情報掲載後に、24時間いつでもWebページから追記をしていただけます。※Webページで追記ができるのは1回につき、180字までの字数制限があります。募集期限変更・募集終了・追記・誤字脱字の訂正ページ

【誤字・脱字の訂正】new!
情報掲載後に、必要に応じて掲載求人情報の誤字または脱字の訂正をしていただくことができます。ただし、情報量の増減をともなうような変更はできません。情報量の増加をともなう変更は、追記で行ってください。募集期限変更・募集終了・追記・誤字脱字の訂正ページ

【English version of Translation job posting form】
日本語が読めない方でも求人情報を登録できるように、UIをほぼ英語化した英語版の登録フォーム(Translation job posting form)を設置しました。
※英語版の求人情報ページ(Translation Job board)には、求人情報に一定以上の英文が含まれる場合に自動認識されて表示されます。従来の日本語求人情報ページには、日本語・英語の区別なく、すべての情報が表示されます。
日本語を含まない言語ペア(e.g. Chinese to English)の英文による求人などにご活用ください。日本語を判読できない翻訳者・通訳者を募集する場合にも適しています。

【メールアドレス非公開での求人】
自社サイト内に応募受付用Webフォームを設置しているなど、メールを介さず応募の受付処理が可能な場合に、メールアドレスを非公開にできます。
受付方法の違いについて詳しい説明

【メールアドレス非公開での求人に新オプション追加】new!
メールアドレスの非公開設定に新しいオプションを追加。翻訳者ディレクトリの応募フォームが利用できるようになりました。自社サイト内に応募受付用Webフォームを設置していなくても、メールアドレスを非公開に設定できます。翻訳者ディレクトリのサイト内で応募手続きが完結し、応募フォームに記入された内容が翻訳者ディレクトリからメールで転送されます。
※応募者のプライバシー情報保護のためTLS暗号化メールを使用。
※転送メールには、SPF情報の公開、DKIM署名の付加、DMARC情報の公開により、詐称・偽造・改変の防止対策を施しています。
※翻訳者ディレクトリの応募フォームは万全のスパム対策を施しています。最低200字以上の記載を必須とし、判断材料に乏しい短文による安易な応募を抑止。最大2800字まで対応で十分な情報量の記載が可能。※添付ファイルは使用できません。
受付方法の違いについて詳しい説明

【応募メールの件名指定が可能に】new!
メールで応募受け付けるときに、応募メールの件名を指定できるようになりました。応募用のメールアドレスをクリックすると、メールアドレスとともに、指定した件名がメールソフトに挿入されます。※翻訳者ディレクトリの応募フォームを利用する場合も、同様に件名を指定できます。

【電話番号の非公開設定が可能に】new!
電話番号を非公開に設定できるオプシションを追加しました。迷惑電話の防止を優先したいときなどに、ご利用ください。※通常は、電話番号の記載があった方が応募者に安心感を与えられるため、電話番号を公開することを推奨します。※公開・非公開にかかわらず、求人掲載には固定電話番号の記入が必須です。

【情報の修正】
掲載済みの求人情報に修正や変更が必要になった場合は、できる限り追記手続きでの募集者自身による情報追加をお願いしております。追記および誤字脱字の訂正手続きでは対処できない性質の問題については、管理グループまでにご依頼ください。掲載情報の変更は、ご指示があれば迅速に対応いたしますが、ご連絡をいただいてから実際の作業までに多少の時間(営業日で6時間~72時間程度)を要する場合がございます。募集情報修正のご依頼は 管理グループ まで。

【不採用者に通知しない場合のトラブル防止に】 new!
※多数の応募が予想されるなどの理由で、合格者・採用者だけに連絡し、不採用者には通知しない方針の場合は、トラブル防止のため、あらかじめ応募条件として、その旨を記載しておくことを推奨します。

【迷惑メール対策】
メールアドレスをセキュリティ保護された詳細情報ページに掲載する場合、不正アクセスへの対策を多重に講じているため、メールアドレスの収集を目的とするスパム業者のアクセスを高率でシャットアウトしています。特に、募集終了処理後は、募集者情報が非公開になりますので、迷惑メールのリスクはほとんどありません。
応募受付フォームを利用して、メールアドレスを掲載しない受付方法も選択できます。受付方法の違いについて詳しい説明

【クッキーの使用について】
繰り返しご利用いただく場合に、社名・住所・ホームページアドレスなど、毎回同じ情報を、求人案件掲載のたびに記入していただく手間をはぶく目的で、クッキー(cookie)を使用しています。クッキーはお使いのコンピューターにファイルとして保存されます。(ファーストパーティ)クッキーはWebサイトで広く使われている便利な機能です。当サイトでは安全性の高いsecure属性で使用しています。
クッキーを利用しない場合は、Cookie利用の質問に「いいえ」を選択してください。投稿時にクッキーに記録されません。このとき、すでにお使いのブラウザのクッキーに記憶されている当サイトの求人投稿情報がある場合は、その情報が消去されます。
もちろん、ブラウザでクッキーを使用しない設定にしている場合も、求人情報ページへの求人投稿をご利用いただけます。

【募集履歴の保存】
募集終了処理後は、職種別および言語別インデックスページでは非表示となります。また、全情報表示ページでも、募集者情報が非公開になりますので、迷惑メールや迷惑電話等のリスクはほとんどありません。ただし、募集終了処理後も、募集が終了したことを明記した上で、一定期間募集情報の履歴を残します(全情報表示ページのみ表示)ので、ご了承ください。募集情報を完全に消去することはできません。

【個人による求人掲載条件】
個人(個人事業を含む)で募集情報を掲載する場合も、かならず募集者の本名(フルネーム)、連絡先(電話番号、住所)を開示していただきます。匿名の募集はできません。屋号で営業している場合は、屋号(事業所名に相当)とともに個人事業主の本名(フルネーム)の掲載が必須です。※なお、募集終了処理後は、本名や連絡先などの個人情報が非表示になります。募集終了処理は募集者自身により24時間いつでも行えます。

当サイトの運営コストをまかなうべく、テキスト・バナー広告の出稿スポンサーを受け入れております。大規模な求人には、広告のご出稿をお奨めします。

翻訳リソース・マネージメント情報サービスのパイオニアである当サイトは、各種メディアたびたび紹介されるなど業界内での知名度が高く、安定した高いアクセス実績をあげています。確かな求人効果をご期待いただけます。

【 同案件の再掲載 】

同一内容の求人を再掲するときは、前回から少なくとも1か月以上間を空けて、古い情報を募集終了扱いにしてから、新規で登録してください。

同一内容の求人を短期間で繰り返し投稿した場合の掲載は不可となります。

同等の内容で複数回(3回目以降)再掲載する場合は、少なくとも3か月以上、掲載の間隔をあけてください。

【新事業の求人】

開業予定、新規設立等の実績の無い事業者様は、事前に求人掲載について管理グループまでご相談ください。事業内容等が確認できない、事業実績が無いなどの理由で求人掲載が認められない場合があります。

【HPが無い】

会社のホームページが無い事業者様は、事前に求人掲載について管理グループまでご相談ください。事業内容が確認できないなどの理由で求人掲載が認められない場合があります。※法人登記の事実確認が必要

【固定電話が無い】

固定電話の電話番号が無い場合、原則として求人の掲載はできません。事前に求人掲載について管理グループまでご相談ください。

[ 個人・法人情報保護方針 | 情報セキュリティ | ホーム | 翻訳求人検索 | 期限変更・募集終了 ]

◇条件・職種別インデックス (※インデックスページへの分類掲載は自動処理です)

急募・至急 / 常時・随時 / 在宅 / 派遣・オンサイト / 社員 / 映像 / 通訳 / メール速報

◇言語別インデックス (※インデックスページへの分類掲載は自動処理です)

英語 / 中国語 / ロシア語 / ドイツ語 / フランス語 / スペイン語 / 韓国語 / イタリア語 / ポルトガル語

◇専門分野別インデックス (※インデックスページへの分類掲載は自動処理です)

ローカライズ / IT / TRADOS / 特許・知財 / 契約・法律 / 医薬 / 英文校正 / 機械・自動車 / 技術 / ゲーム

◇関連業務・職種別インデックス (※インデックスページへの分類掲載は自動処理です)

機械翻訳ポストエディット / 語学教師・翻訳講師 / 翻訳チェック・レビュー / コーディネーター

◇勤務地・募集地域別インデックス (※インデックスページへの分類掲載は自動処理です)

東京 / 関東・首都圏 / 大阪 / 関西・近畿圏 / 名古屋・東海

翻訳者ディレクトリの紹介記事掲載誌など

通訳翻訳ジャーナル2000年11月号
日本翻訳ジャーナル2007年7・8月号

★より大規模な求人活動には、バナー広告(有料)との組み合わせによる総合求人プランをお勧めします。

2012年2月29日(水) の24時間解析
のべ訪問者数:4264名(visit) 再訪を除いた実訪問者数:2905名 (ユニークアクセス者数)

2009年6月24日(水) の24時間解析
のべ訪問者数:3039名(visit) 再訪を除いた実訪問者数:2033名 (ユニークアクセス者数)

2008年4月8日(火) の24時間解析
のべ訪問者数:2056名(visit) 再訪を除いた実訪問者数:1407名 (ユニークアクセス者数)

2007年4月9日(月) の24時間解析
のべ訪問者数:1970名(visit)  再訪を除いた実訪問者数:1194名 (ユニークアクセス者数)

2003年6月24日(火) の24時間解析
のべ訪問者数:598名(visit) 再訪を除いた実訪問者数:467名 (ユニークアクセス者数)

よくある質問とその回答

【初めて利用するが、事前登録が必要か?】

翻訳業・通訳業などを業務として扱う法人の場合は、翻訳会社ディレクトリへの登録をお奨めしていますが、必須ではありません。特に事前登録の必要なく、求人ページに貴社の求人情報を掲載できます。ただし、求人情報の入力後、掲載の可否について審査があります。すべての求人の掲載が無条件で認められるわけではありません。

【仮登録後の本登録(掲載承認)】

求人ページへの仮登録後(自動処理後)、すべての求人情報について管理グループが審査をさせていただきます。仮登録後、特に管理グループからの連絡がない場合は、掲載が承認された(そのまま本登録になった)とお考えください。

【掲載非承認となるケース】

求人ページへの仮登録後(自動処理後)に、管理グループの審査により掲載非承認になる場合があります。以下の場合は非承認となります。

  1. 仕事の機会や情報を得るために、会費・紹介料・ソフトウェア購入費などの名目で応募者に金銭を要求する。
  2. 新規事業の共同経営者などの名目で、報酬が支払われる前に出資金の支払いを要求する。売り上げに応じた歩合などの名目で、報酬金額が事前に明瞭に決まっていない。
  3. 翻訳者(求職者)と募集者との間に直接支払い関係のない雇用または契約条件。
  4. 求人を装っているが、実質的にWebサイトへの勧誘や宣伝を目的としている。
    (Webに受発注機能を備えたEコマースサイトへの登録を促す行為など)
    (Webサイトのマーケティングや宣伝・勧誘を企図する投稿内容など)
    (有償・無償を問わず、登録会・学習会・セミナーなどイベントへの勧誘)
  5. 自社のサイトではない外部サイトに設置された応募情報へのアクセスや応募フォームへの入力を促す。
  6. 求人者について、日本国の下請法で定められる期間内に報酬の支払いが履行されないという報告がある。
  7. 募集者の情報が適切に記載されていない。住所が不完全、携帯電話の番号を記載、メールアドレスがフリーメールなど。
  8. この他、管理グループが不適当と認めた場合は、非承認となります。

掲載非承認となった案件は、原則として直ちに募集終了扱い(募集者情報の非掲載)になります。

【同一求人情報を再掲載する場合の間隔】

求人ページへの登録後、時間の経過とともに、徐々に応募が減っていきます。このような場合に、再度、新しい求人情報として掲載すると、応募が回復することがあります。ただし、あまり短期間で同じ内容の求人情報を再掲載すると、応募者に悪い印象を与える恐れがあります。同一の求人情報を再掲するときは、前回から少なくとも1ヶ月以上間を空けて、古い情報を募集終了扱いにしてから、新規で登録してください。

【急ぎの案件であるため、携帯電話の番号を掲載したい】

通訳案件なので応募者の声質やビジネススキルを口頭で確認したい、特に急いで手配したいなどの理由で、携帯電話に連絡が欲しい場合は、応募受付方法の欄に携帯電話番号を記入してください。なお、この場合も、通常の電話番号の欄に固定電話番号の記載が必須となります。
※電話番号掲載欄には、固定電話番号だけが掲載できます。携帯電話の番号は登録できません。

【特定の求人情報へ直接アクセスする方法を知りたい】

有効期間が限定されますが、下記書式のリンクから直接アクセスすることができます。※リンク例の 00000 のところを求人番号に置き換えてください。求人番号の前にシャープ記号 # が必須です。

https://www.translator.jp/job/#00000

ただし、このリンクが有効なのは、掲載直後から数えて、パソコンのブラウザで7日前後、スマホからは5日前後となります。恒久的に有効なリンクではありませんのでご注意ください。

【募集期限変更パスコードが複数の求人情報で使用できない】

募集期限変更用のワンタイムパスコードは、それぞれの募集情報専用のものです。掲載者が同じ場合でも、1つの求人情報で取得したパスコードを他の求人情報にそのまま流用することはできません。複数の求人情報の募集期限を一度に変更するときには、お手数ですがそれぞれの求人情報ごとにワンタイムパスコードを取得してください。

【英語表記の求人情報ページへの掲載方法】

英語表記の求人情報ページへは、当該の求人情報の大半が英文で記述されている場合に、システムにより英文情報であると自動認識され、表示されます。情報の大半が英文で記述されていても、日本文が一定数以上含まれると英語表記ページには表示されませんのでご注意ください。英語表記ページへの情報掲載を希望する際は、日本語の使用を最小限に留めてください。
なお、英語表記の求人情報ページに掲載された場合、通常の日本語ページにも同時に掲載されます。たとえば、100%英文だけで記述した場合も、日本語ページと英語表記のページの両方に掲載されます。英語表記の求人情報ページだけに掲載することはできません。
また、登録フォームが日本語版であるか英語版なのかに関係なく、上記の基準を満たした場合に、自動処理で英語表記ページに表示されます。

【過去に登録した複数の求人をまとめて募集終了にしたいとき】

求人情報キーワード検索ページで募集者の社名等で検索してください。貴社の募集情報が一覧で表示されます。標準状態では募集中の案件だけが一覧表示されます。一覧のうち、募集終了手続きが必要な求人案件のNo.をメモしてください。次に募集期限変更・募集終了・追記手続きページを開いて、それぞれの求人案件ごとに募集終了手続きをしてください。
なお、募集期限変更用のワンタイムパスコードは、それぞれの求人案件専用のものです。掲載者が同じ場合でも、1つの求人案件で取得したパスコードを他の求人案件にそのまま流用することはできません。複数の求人案件の募集期限を一度に変更するときには、お手数ですがそれぞれの求人案件ごとにワンタイムパスコードを取得してください。

【応募先ページのリンクが日本語URLでも問題ないか?】

日本語を含むURLを記入するときは、URLエンコード処理したものをご使用ください。URLの一部でも日本語かな漢字が含まれる場合、表示が崩れたり、リンクが無効になったりすることがあります。

【具体的な発注案件を前提としない募集について】

外注先候補者リストを充実させる目的で募集をかけることもできます。前述の掲載非承認に該当しない範囲であれば、具体的な発注を前提としない、登録者の募集にもご利用いただけます。

【不採用者にも通知の義務があるか?】

公募求人の場合、不採用者には通知しないという慣習があります。応募者全員に必ず通知をしなければならないという義務や責任はありません。ただし、万一のトラブル防止のため、不採用者には通知をしない旨を応募条件として記載しておくことを推奨します。

【求人情報の外部サイト無断転載】

求人情報の外部への転載・転用は一切禁じています。万一、そのようなサイト等を発見した場合は、管理グループまでお知らせください。適切に対処いたします。

【フォーム受付を選択したが、掲載後数日経っても応募書類の転送メールが全く届かない】

最も考えられる原因は、応募書類の転送メールが受信側のファイヤーウォール、メールサーバーまたはメールソフトでスパム扱いされ、はじかれてしまっている状況です。
translator.jp ドメインのメールを確実に受信できることを確認してください。
あるいは、募集対象が非常に狭いため、応募が集まりにくい場合もあります。
※応募受付方法にフォームを選択した場合、案件ごとの応募件数をお調べすることもできます。ご心配なときは、お問い合わせください。

【メールアドレスを掲載して、直接応募書類を送ってもらう選択をしたが、一部の応募者情報がフォーム受付で届くことがある】

原則として、選択した通りの応募受付方法になりますが、システム側で何らかのセキュリティリスクが検出された場合、安全性が優先され、一時的に応募受付方法がフォーム入力に切り替わることがあります。
ご配慮いただきたいのは、応募受付がフォーム入力に切り替わった応募者自身にセキュリティリスクがあるという意味ではありません。フォーム入力受付になった応募者に否定的な先入観を持たないようお願いいたします。

【応募フォームで受付したいが、最初の連絡に詳細な履歴書・経歴書は不要なため、簡単な自己紹介だけにしたい】

応募フォームの要求文字数は、240文字(ディレクトリ登録者は200文字)以上となっています。機能的には、簡単な自己紹介だけで、応募手続きができます。
募集情報のなかに「応募フォームに詳細な履歴書・経歴書の記入は不要です。簡単な自己紹介だけで充分です。」と記載しておけば、意図が応募者に伝わりやすいです。

【応募受付方法の違いと特長】

応募受付のしかたを3つの方法から選択できます。

A) 直接、募集者のメールアドレスに応募書類を送ってもらう。

○特長
応募者が一番応募しやすい方法です。応募の早さや多彩さを優先したいとき、写真付き履歴書の提出を添付ファイルとして要求したいときに適しています。
応募メールの件名を指定することができます。

△弱いところ
良くも悪くも多様性に富んだ応募が殺到する可能性があります。
掲載直後には良好な反応が期待できますが、時間経過とともに応募が激減してしまうことがあります。
無作為に送られるタイプの一般的なスパムメールは高率で排除していますが、下請けを希望する海外の翻訳事業者が営業宣伝をしかけてくるような場合に、宣伝メールが届いてしまう可能性もあります。
応募者の環境にメーラー(メール送受信ソフト・アプリ)が存在しない場合は、メールを送信できません。
Javascriptを実行してメーラー(メール送受信ソフト・アプリ)にアドレスを渡す方式のため、ブラウザのJavascriptが無効に設定されていると、メールを送ることができません。
万一、応募者のPC等がマルウェアに感染していて応募者が気がつかないうちに応募メール添付ファイルにマルウェアが組み込まれた場合、危険なマルウェアメールが届いてしまう可能性があります。

B) メールアドレスを非掲載にし、翻訳者ディレクトリの応募フォームで受付ける。

○特長
最も安全性に優れた募集方法です。中・長期的にも安定した応募が期待できます。
フォームに入力された応募情報は、管理者の目視チェックを経て1件ずつ翻訳者ディレクトリからメール転送されます。
応募状況が応募者側にもわかるため、掲載直後に限らず、他の方法よりも長い期間にわたり安定した応募が期待できます。
応募状況が応募者側にもわかるため、募集人数に応じた応募数が期待できます。
応募メールの件名を指定することができます。
管理者による目視チェックを実施しているため、一般的なスパムメールはもちろん、下請けを希望して営業宣伝をしかけてくる業者からの接触など、目的にそぐわない接触を完全に排除することができます。
ファイル形式(wordやpdf)の履歴書を送ってもらいときは、いったん応募フォームから連絡をもらい、あらためて履歴書ファイルの送付方法(それ専用のメールアドレスやファイル交換サイトなど)を指定する方法もあります。
翻訳者ディレクトリは通信の秘密を厳守します。
テキスト情報以外を扱わないため、メールがマルウェア等に汚染されるリスクはありません。
応募者情報は、原則として全文がTLS暗号化されたメールで送信されます。
送信メールのセキュリティ対策として、SPF + DKIM + DMARCを設定し、発信元の詐称やメール本文の改ざんを防止しています。

△弱いところ
安全性優先のポリシーのため、写真付きの履歴書、PDF形式のファイルなどテキスト情報以外の転送には対応していません。
応募者側からすると、応募に弱冠の手間がかかるため、反応が遅くなる可能性があります。
受信側メールサーバーがSTARTTLS規格に非対応の場合は、転送メールが暗号化されず、平文で送られることがあります。

C) メールアドレスを非掲載にし、自社サイト内の応募フォーム等で受付ける。

○特長
自社サイトに応募フォームを用意すれば、自由な書式を設定して、応募情報を記入してもらうことができます。
フォームを詳細にカスタマイズしたい方に適しています。
応募者を自社サイトへ誘導することで、自社の企業文化や業務方針を伝えやすくなります。

△弱いところ
応募者側からすると、応募しにくくなるため、3つの受付方法のうちで最も応募件数が少なくなる可能性があります。
単なるリンクサイトとしての誤った利用を防止するため、通常の求人よりも、要求される文章量が多くなり、詳細に記載していただく必要があります。
自社サイト内に応募フォームを設定する手間がかかります。

□参考 翻訳者ディレクトリからのメール転送の安全性

送信メールのドメインに SPF(Sender Policy Framework)設定をしているため、第三者により発信元を詐称したメールを送信された場合でも、受信側で詐称(なりすまし)の検出が容易です。また、送信メールすべてにDKIM(DomainKeys Identified Mail)署名を付加しているため、メールの改ざんや偽造の検知が受信側で可能です。さらにDMARC情報を公開し、DMARCレポートを解析することにより、送信メールが確実に届けられるようシステムの最適化に努めています。

メール配信経路については、送信メールサーバーまで、翻訳者ディレクトリ専用の内部ネットワークにあるため、第三者による侵入や傍受(盗聴)の可能性はほとんどありません。送信メールサーバーは翻訳者ディレクトリが直接管理していて外部委託はしていないため、外部の第三者によるメール盗聴・改ざんの可能性はほとんどありません。

メールサーバーより上の上流回線については、送信・受信の両方向についてTLS暗号化通信に対応しているため、相手側メールサーバーがSTARTTLS規格に対応していればメールの全文が暗号化された状態で送・受信されます。相手側メールサーバーがSTARTTLSに対応していない場合は平文で配信されますが、上流回線はNTT系列の1次プロバイダを利用しているため、中間に入る第三者が少なく、極めて低リスクとなっています。

ネット上流回線から受信側のメールサーバーに至るルート、受信メールサーバーの管理、受信メールサーバーからメールを読み出すローカルネットワークの安全性については、募集をされる側の責任となります。

□参考 【辞書アタックによる迷惑メール対策】

翻訳者ディレクトリでは、掲載メールアドレスが悪用されることのないよう多重の安全策を講じています。プローブ・アドレスをサイトに掲載するなど、スパム悪用の状況を常に監視しています。そのため、翻訳者ディレクトリに掲載のすべてのメールアドレスが、スパムメールの被害に遭うリスクはかなり低くなっています。(自動プログラムやロボットを使ったアドレス収集行為への防御は万全)

一般的なスパムメール被害の調査報告によりますと、その原因の大半は、別の無防備サイトへのアドレス掲載、スパイウェア感染を放置している人物とのメールやりとり、または、いわゆる辞書アタックである可能性が高いようです。辞書アタックとは、よく使われるスペルでランダムにメールアドレスを自動生成し、スパムメール送信を試みる手口です。この場合、メールアドレスを完全に秘匿していてもスパムメールを送りつけられてしまいます。独自ドメインのメールアドレスを使用している場合は特に注意が必要です。
▼辞書アタックで狙われ易いスペルの例
info@
admin@
webmaster@
recruit@
jinji@
sales@
辞書アタックによるを防ぐため、社外とのやりとりに使用するアドレスは、アルファベットと数字を組み合わせるなど(例 webmaster2007@.....)容易に類推できないように工夫しましょう。

【FAQ】に記載の内容は、求人登録フォームページに掲載の【利用規約】を補完するものであり、求人情報ページご利用にあたって順守していただく規則に含まれます。

ページトップへ戻る